ふとした時に「フライドチキン」食べたくなりますよね。
油で揚げていて美味しいけど、脂質が気になります。
でも、ケンタッキーにその悩みを解決するフライドチキンがあるんです!
その名も「骨なしケンタッキー」!
高たんぱくで脂質が少なく、筋トレしてる人におすすめできます。
色々なフライドチキンと比較しながら、凄さを見ていきましょう!
ぜひ最後までご覧ください!
フライドチキンとは?
フライドチキンは、鶏肉を揚げた料理であり、世界中で愛されている料理の一つです。
一般的には、鶏肉に小麦粉やパン粉をまぶし、油で揚げたものを指します。
風味を加えるために、様々なスパイスやハーブを使ったりすることもあります。
また、ケンタッキーフライドチキンのように、特定のチェーン店において、独自の味付けで提供されていることもあります。
フライドチキンは、クリスマスやピクニック、パーティーなどのイベントでよく食べられる料理であり、手軽に食べられるため人気があります。
ケンタッキーのフライドチキンを比較!
まずは、ケンタッキーのチキン同士を比較してみましょう。
2024年2月現在、「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」の2種類が販売されています。
オリジナルチキン
価格 | 310円 |
エネルギー | 218kcal |
たんぱく質 | 16.5g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 9.1g |
食塩相当量 | 1.5g |
ケンタッキーのフライドチキンと言えば、こちらをイメージする方が多いと思います。
1939年以来、変わることなく受け継がれてきた伝統のフライドチキンです。
ケンタッキー 骨なしケンタッキー
価格 | 310円 |
エネルギー | 191kcal |
たんぱく質 | 20.3g |
脂質 | 8.5g |
炭水化物 | 8.3g |
食塩相当量 | 1.7g |
今回おすすめする「骨なしケンタッキー」です!
たんぱく質20g、脂質8gの最強のフライドチキンです。
名前の通り「骨なし」なので、食べやすさもgood!
ケンタッキーでは、毎回揚げたてを提供してくれるので美味しくいただけます。
色々なフライドチキンと比較!
ファミリーマート ファミチキ(骨なし)
価格 | 220円 |
エネルギー | 251.7kcal |
たんぱく質 | 12.7g |
脂質 | 15.7g |
炭水化物 | 14.8g |
食塩相当量 | 1.3g |
ファミリーマートの「ファミチキ」は、コンビニのチキンとしては日本で一番長い歴史があるようです。
サクサク感と柔らかくジューシーなお肉が特徴です!
ローソン Lチキ レギュラー
価格 | 220円 |
エネルギー | 250kcal |
たんぱく質 | 14.1g |
脂質 | 15g |
炭水化物 | 14.8g |
食塩相当量 | 1.7g |
ローソンの「Lチキ」は見た目・味ともに、ファミチキに似ています。
スパイス感があまりなく、シンプルな味つけです!
セブンイレブン ななチキ
価格 | 240円 |
エネルギー | 173kcal |
たんぱく質 | 14.1g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 10g |
食塩相当量 | 1.4g |
セブンイレブンの「ななチキ」は、ファミチキ、Lチキに比べて小さいサイズです。
その分、お肉が肉厚でジューシーなので、食感を楽しみたい方向け!
脂質も少なく、コンビニチキンの中では一番ボディメイク向きです。
マクドナルド シャカチキ
価格 | 200円 |
エネルギー | 243kcal |
たんぱく質 | 14.9g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 17.2g |
食塩相当量 | 1.6g |
マクドナルドの「シャカチキ」は、サクサクの衣に、オニオンとガーリックのスパイスが効いています。
チーズやレッドペッパーなどパウダー付きでも販売されています。
モスバーガー モスチキン
価格 | 320円 |
エネルギー | 269kcal |
たんぱく質 | 15.3g |
脂質 | 16.6g |
炭水化物 | 14.7g |
食塩相当量 | 1.5g |
ファーストフード店のもう一つの定番は、モスバーガーの「モスチキン」でしょう。
和風な味付けで、油っぽさも少ないです!
骨なしケンタッキーが最強!
フライドチキンは、鶏肉を使っているため、たんぱく質を摂れますが、調理に油を使っているので、どうしても脂質が多くなってしまいます。
ケンタッキーの「骨なしケンタッキー」は脂質が少なく、さらに高たんぱくですので超おすすめです!
骨が無いため、食べやすい所も嬉しいポイントですね!
コンビニで買うなら「ななチキ」が良いと思います。
体づくりをしていて、健康に気を付けている人は、できるだけ脂質が少ないフライドチキンを選ぶようにしましょう!
どうしても脂質が気になる方は、衣を取り除いたり、キッチンペーパーで油を吸収してから食べるなど工夫することで油を抑えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回色々なフライドチキンをご紹介させていただきました。
油で揚げているので、どうしても脂質が多くなってしまいます。
そんな中でも脂質の少ない物を選ぶことが、理想の体に近づく近道です!
参考にしていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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